こんばんは。@shotyoiです。
Insta360 ONEが発表されたね。
ということで今日は全天球カメラの代表格 RICOH THETAと発表されたばかりのInsta360 ONEについて簡単にまとめてみるよ。
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もくじ
Insta360 ONE
Instagramとは関係ない?
まず最初に気になるのは、商品名にもあるInstaの部分だよね。なにも知らないと「へー、あのInstagramが撮影機材を発表したんだー」って思うよね。でもね、実はこのInsta360はまったくInstagramとは関係ないんだ。Insta360を開発・販売しているのは、Shenzhen Arashi Vision Co., Ltdっていう中国の会社なんだ。 この名前だから、間違えて買っちゃう人もいそうだよね。。
でも、商品自体はすごく魅力的なんだ。
Insta360 ONEの魅力
Insta360 ONEの魅力はなんといっても「バレットタイム」。これは公式の動画を見てもらったほうが良いと思う。 うん、コトバにできない。
しかも、Insta360 ONEで撮影をすると、自撮り棒を動画から消してくれるんだ。撮影した動画はまるでドローンで撮影したようになる。
他にも、動画は4K、静止画なら8Kで撮ることができるみたい。8Kって。。テレビすら4Kじゃぁないのに、どうすればいいんだろう。
少し残念な所
良いところがある反面、1つ不安の種が。どこをみてもマイクの搭載情報が書いていないんだ。もしかすると、見落としているのかもしれないから、情報が入り次第更新するね。
あとは現状iOSのみの対応となっているけど、ちゃんとAndroid対応もするってアナウンスしているね。
価格
きになるのは価格だよね。
公式サイトから購入した場合は¥42,999
全天球カメラとしては普通の値段だね。
RICOH THETA V
続いて、RICOH THETA Vについて。
Insta360が発表されるまで、全天球カメラといえば、このRICOH THETAって感じだったよね。
今回、Insta360 ONEが発表されたことで、どのくらいその構図が崩れるか少し気になるところ。
よいところ
こちらは、ちゃんとマイクが付いている。
そして、iOS、Android両対応!
それ以外では、4K対応していることくらいかな。
もっと深掘りできればいいんだけど、他に見当たらない。
強いていうならば、いままで全天球カメラをリリースしてきているっていう、安心感かな。
わるいところ
うーん、わるいところも見当たらない笑
さすが、RICOH THETAって感じかな。
価格
こちらは、少し高くなって、¥50,600(Amazon)。
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結局、どっちがおすすめ?
音が確実にほしければRICOH THETA V。
最悪、音がなくても問題なければInsta360 ONE。
って感じかな。
ただ、レジャーシーンをガッツリかっこよく撮りたいってなるとInsta360 ONEの方がおすすめかな。
なんといっても「バレットタイム」がやばい。普段とは違う撮れ方がするから、目立つこと間違い無しだよね(SNS上で)。
おわりに
全天球カメラが一般化されつつあるよね。YouTubeでも360°動画対応してたりと。
あと数年もすれば、360°動画が主流になってくるのかな。
ほんと、未来がそこまで来てる。
おわり!